私服になると超ダサイ!普段スーツに頼り過ぎている人の為のメンズファッション入門

15668679401_98b990eb83_z
Photo by TheUglySweaterShop.com

普段仕事場で合うときは素敵なのに、休日に私服ファッションを見たらめちゃくちゃダサくて幻滅した・・・。

そんな話を聞いたことはありませんでしょうか。
いつも仕事でスーツを着用されている方は注意が必要です。

昔はセンスが良かったあなたでさえ、しばらくスーツに慣れてしまうと「私服がダサい系男子」になっている可能性があるからです。

なぜそうなってしまうのか?
また、そうならない為の注意点についてまとめました。

なぜ普段スーツで過ごしている人の私服がダサくなってしまうのか

スーツというのは男性にとって魔法のアイテムです。
どんな男性が着ても、だいたいカッコ良く見えてしまう効果がスーツには備わっています。

その為、スーツがビシッと決まっている男性はイケメンでなくとも女子からの評価が3割増ぐらいになっているのが現実。

もちろん自分で鏡を見てみても似合っているもんだから、「おれってオシャレじゃん・・・」とか思いがちです。

でもそれは残念ながら「スーツの力」であって、あなたの「コーデ能力」ではありません。
自分の力を過信してしまうがゆえ、私服になった時にその落差が出てしまうと言えるわけです。

あなたは既に、あなたが想像するあなたではない

私服がダサくなりがちな人でも、学生時代はオシャレだった、なんて事もありえます。

ただ、残念なことに、「学生時代と今は違う」という現実を受け入れなければなりません。
あなたの顔つきや体格はもはや当時とは違うからです。

オシャレにおいて重要なポイントは「全身のトータルコーディネート」と「自分に似合っているか」、この2つ。
学生時代オシャレだった人は「全身のトータルコーディネート」には自信があるかもしれません。
でも、「自分に似合うかどうか」が、学生時代のセンスで止まっていれば、それはすでにTOO MUCHであると言えるわけです。

想像してみてください。
年配の男性がダボダボの服を身にまとい、腰パンをしてウォレットチェーンをつけているような姿を。
どことなく「服装だけ若すぎる」と思いませんか?

もちろんスタイルとしてご自身で好きな服装をされるのは全然悪いことではありませんが、特に女性から「似合ってない」と思われても仕方ないのではないかと思います。

あなたのセンスは数年前で止まっている

もし、ご自身の顔つきや体つきをしっかりと把握していたとしても、数年「スーツの世界」でファッションに気を使わずにいた人は、トレンドに置いて行かれている可能性もあります。

例えばケミカルウォッシュやMA-1ジャケットのように、数年前まで「ダサい」とか「時代遅れ」と言われていたアイテムが今ではトレンドアイテムだったりします。

他にも、好まれる男性のシルエットがAラインからIラインに移行しているなどを知らなければ、「なんかちょっとあの人古いよね・・・」と思われ兼ねません。

もちろんスーツやシャツにもトレンドはありますが、カジュアルアイテムに比べるとそこまで個性的なトレンドが出ることってないですよね。
というか、普通にグレーやブラックのスーツを着用して、普通のシャツを身につけていればそれだけでカッコイイわけですし、トレンドを意識する必要もない。

そんな生活に慣れてしまっているからこそ、私服になった時にトレンド感覚のなさが出てしまうわけです。

普段スーツで生活している人が「私服ダサい系男子」にならない為に

では普段スーツで生活している男性はどうすればいいのか?について。
2つのアプローチから考えていきます。

年齢とトレンドを学ぶ

まず1つめは「学ぶ」ということ。
仕事も遊びも学びが大切なように、ファッションも学ばなければ良くなりません。

ただ、「どんなブランドがカッコイイのか」などを学ぶという事ではないです。
上で書いたような「自分に似合うファッション」と「トレンド」を真剣に学ぶということ。

自分に似合うかどうかは「年齢」と「体格」が物を言いますね。
年相応のファッション情報を得る必要があります。

トレンドも、最先端の流行を知るという事ではなく、現代の主流を体感するといった感覚が正しいでしょう。
なんとなく「こんな感じが今はオシャレなのか・・・」ってのを身につけておきましょう。

どちらも当然、ファッション誌で学べますが、個人的には通販サイトのトータルコーデを見るのもオススメです。
ファッション誌はあまりにもカッコイイ人がモデルをやりがちですし、若干前衛的なので”やりすぎ感”が出やすい為です。

オススメ通販サイトは最後に紹介します。

奇抜なことをしない

もう1つは「無難」を意識することです。

よくオシャレさせる為に派手な服装を進めている人を見かけますが、派手なアイテムは諸刃の剣。
おしゃれな人をよりおしゃれにすることも出来る反面、ダサい人を究極にダサくするのも派手なアイテムです。

例えばモノトーンファッションに差し色でビビッドなシューズを合わせる、みたいなオシャレの提案もよく見かけますが、
これだってダサい人がやれば「なんで靴だけ真っ赤なの?(笑)」となりがち。

テクニックで、付け焼刃的に飾ったファッションじゃオシャレにはなれないということです。

であれば、基本に忠実に。
なるべく「無難」を心がけて「ダサくないファッション」を完成させるのが先決です。

おわりに

2817348447_5873a094b2_z
Photo by Seth Sawyers

ダサい人ほど、「普通」を通り越してオシャレになろうとしがちですが、ものには順序があります。
まずは自分の顔や体つきに合った「普通」の服装を目指すこと。

それが「私服ダサい系男子」からの脱却であり、「オシャレな男性」への第一歩でもあるからです。

[myphp file=’casual’]

かっこいいメンズ服・ダサいメンズ服を決めるのはコーディネート

menswear
Photo by Sipho Ntshangase

おしゃれの為に「カッコイイ服」が欲しいと思って探してみても、見つからない事って結構あると思います。
また、色々服を見ているうちに「どれがカッコイイのかわからなくなっちゃった・・・」なんてことも。

実は”カッコイイ”という言葉ってなかなか難しいものなんです。

例えば個人的にはSMAPの木村拓哉さんってカッコイイと思うんです。スマートだし。
でもダウンタウンの松ちゃんもカッコイイと思いますし、元メジャーリーガーの松井選手だってカッコイイと思います。

全員顔も体型もバラバラなのに同じく”カッコイイ”って思いませんか?

これ、ファッションも同じで、「誰がどう着ても同じくカッコイイ」なんてものは存在しません。
逆に言えば、どんなアイテムだったとしてもカッコ良く着られたらカッコイイわけです。

それは季節によっても違うし、その人の体型やキャラクターによっても違う。
本当に難しいですね。

この辺りを意識して「カッコイイ服」の選び方について考えてみました。

一般的にはジャケパン

カッコイイ服、と聞いて一般的に紹介されがちなのは「ジャケパン」スタイルだと思います。
テーラードジャケットにシャツ、カジュアルなボトムスでまとめるという、シンプルかつ一番女子ウケもいいスタイル。

確かにカッコイイです。

でも、果たして誰が着ても絶対にカッコイイか?と言われるとそんなことはないですね。
例えば普段アメカジが似合っている人が急にジャケパンスタイルにした場合、髪型が似合わなかったり、体型的に合わなかったりするもの。

その人の体型だけでなく、キャラクターや顔に合っているかどうかも大切なんです。

ファッションは掛け算で考えられる

カッコイイかどうかはアイテム単体では決められません。
簡単な話で、すごくダサくて汚らしい人がROLEXをつけていたら途端におしゃれになるか?と言われたら、そんなことはありえないからです。

おしゃれじゃない人ほど、「どこどこで服を買えばおしゃれ」とか「何を着ればカッコイイ」とか思いがちですが、やっぱりそんな事はあり得ないんです。

基本は掛け算で決まると思って間違いありません。

まずは自分の体型や顔と合った服装かどうか?
これが合ってなければプラス×マイナスでどんどんマイナスになっていくと思ってください。(数学が苦手な方は、なんとなくでOKです)

そして今度は服装同士も合っているかどうか?
カジュアル×カジュアルは絶対に合います。
ドレス×ドレスも合いますね。

問題はカジュアル×ドレスのバランス。
ここだけは実際のコーディネートを見るなりして勉強していくしかありません。

そして最後に高級か?ブランドか?みたいなところが入ってきます。
ここまでのファッションがマイナスになっていたら、いくら高額なアイテムを掛けあわせてもマイナスにしかならないというわけです。

ダサいメンズ服なんて存在しない?

逆に言えば、ダサい服なんてものも存在しないと言えます。

「え?でも女子は短パンが嫌いって聞いたけど・・・」って思いますよね。
でも、その”女子”って誰のこと?って話なんですよね。

たとえば「男子は本当は貧乳が好き」って最近よく聞きますけど、それ本当に僕の意見も反映されてんの!?って思うし。

ゆるふわ系ファッションが好きな男性もいれば、セクシー系ファッションが好きな男性もいるわけですよ。
ということは、カジュアルファッションが好きな女性もいれば、ドレスファッションが好きな女性もいるということ。

さらに言うと、ゆるふわ系ファッションが似合う女性もいれば、似合わない女性もいるし、ゆるふわ系好きだからってセクシー系を「ダサい」とは思わないわけです。

じゃあ何で判断しているのか?というと、やっぱり「その人に似合っているのかどうか?」ではないでしょうか。

実際の女性の意見としても面白いものがあります。

「短パンはダサい説」が崩れる時

shortpants
Photo by Tony Alter

昨今セレブの間で流行って、日本でも取り入れられた短パンファッション。
膝上まであげられた短パンをこぞって「ダサい」という事で、ダサいファッションかのように押し上げられてしまっていますが、実際に女性の意見を聞いてみると、

「短パンもその人に似合ってればダサくない」
というのが本音でした。

そうなんです。
当然中には全然似合っていない人もいるし、すごくダサいコーディネートになっちゃっている人もいます。
でも、めちゃくちゃスマートでカッコ良くなっている人がいるのも事実なんです。

もちろんトレンド臭がぷんぷんするので数年後には「超ダサかったよね」とか言われるに違いないんですが、少なくともトレンド期間中に「絶対にダサい」なんてことにはならないんですよ。

同様に、「素足で革靴」とか、「サンダルにソックス」とか、アイテムではなくて着方の問題ですけど、これも上手にカッコ良く着こなせる人というのが実際に存在しています。

結局はバランス感

じゃあ同じアイテムでもカッコイイとダサいを分けるのは何か?というと、結局は「バランス感」だなと思います。

全身を見た時に、バランス良くまとまっていたらカッコイイし、なんかアイテムが浮いていたりしたらダサいです。

そうならない為には、初心者は特に、全身コーディネートをそのまま参考にして着こなすというのが鉄則。
ショップであれば店頭にディスプレイされているマネキンが参考になりますし、ショップ店員の服装もそのまま真似してOKです。

ファッション誌だと若干ハイセンスだったり、モデルの体型があり得ないカッコよさだったりするので参考になりません。
が、ファッション通販サイトのコーディネートであれば参考になるのでオススメです。

[myphp file=’casual’]

海外ファッションのメンズモデルは日本人で見たほうがいい理由

6967078222_e06901b8d6_z
Photo by |FAT| Arts and Fashion Week

大半のアメリカ人はおしゃれに無頓着だと聞きますが、それでもNYにいる人達は本当におしゃれです。
特に意識していないような”着流したスタイル”っぽくても、しっかりと洗練されたファッションとして映ります。

ヨーロッパではイタリア人が1日に3回着替えることで有名。
朝着る服と仕事に行く服、ディナーを食べに行く服をしっかり使い分けるんだとか。

それだけおしゃれに気を使っているという事でもあり、ファッションセンスも確かに秀逸です。

そういったおしゃれな海外ファッションは本当にカッコ良いので、参考にしたいって思いますよね。
ネットの画像検索や海外の雑誌をわざわざ取り寄せて研究する人も多いのではないでしょうか。

ただ、海外ファッションはそのまま真似てもNGだったりします。
むしろ日本人が着ているのを参考にしてから決めるべき。

その理由と、参考にする方法についてまとめました。

なぜ海外ファッションはモデルを日本人で観たほうがいいのか?

そもそも海外のファッションがカッコイイのはそのアイテム自体がカッコイイという事もありえますが、それ以上にポイントとなることがあります。
それは、「その人に合っているかどうか」ということ。

大前提として「アイテム単体でおしゃれになることはない」というおしゃれの基本中の基本があります。

おしゃれじゃない人ほど「どこどこのブランドアイテムを持っていたらおしゃれ」だとか「何万円のTシャツだからおしゃれ」だとか思いがち。

でもアイテムの価値はあくまでアイテムの価値であって、あなたのおしゃれレベルを飛躍的に上げてくれるものではありません。
めちゃくちゃダサいし汚らしい人がROLEXを身につけていたからって「あの人はおしゃれだ・・・」とは思いませんよね。

おしゃれかどうかは全身のバランスを見て、その人にあったスタイルかどうかで決まるということです。

そう思うと、日本人と外国人ではいろいろと違う点があるため、場合によっては「おしゃれな人の真似をしてるのにおしゃれじゃない」ということに成りかねないわけです。

※女性で考えるとわかりやすいかもしれません。

体型が違う

日本人と外国人で違う点の顕著な部分に「体格」が挙げられます。

日本人は長く穀物や魚を食べて暮らしてきた民族なので、肉食の欧米人に比べて体格が小さい傾向にあります。
もちろん近年は食の欧米化が進み、日本人も大柄な人が増えてきたのも確か。
でも、多くの日本人はまだまだ欧米人には太刀打ち出来ないような体型をしています。

ずっと「正座」が正しい座り方だったことも短足にさせる原因だったらしいですね。
そういった事がDNAに染み付いてしまっているのでなかなか体型は欧米人と同じにはなれません。

海外ファッションを見てカッコイイと思うのは、彼らの体型に合っている事も理由の1つです。

がっしりした体格にスラっと長い足。
そんな体型の人が着る事を想定された服ですから、日本人が着るとオーバーサイズ・バランスの悪いコーディネートになりがち。

そうならない為にも標準体型の日本人が着ている姿を参考にした方がいいわけです。

顔が違う

当然人種が違えば顔立ちも違ってきます。
面白いもので、日本人は和服がよく似合うと思いませんか?

当然欧米人が着物を来てもカッコイイんだけど、どこかしらコスプレ感が抜けないですよね。

その国その国の、または人種によっての顔つきに合わせたファッションというのが確かに存在しているということの証拠だと思います。

カッコイイ海外ファッションは欧米人の顔立ちに合わせて作られている物が多いです。
ファッションショーなどで欧米人モデルが多く使われている事からもわかりますね。

中にはオリエンタルなアイテム展開をするブランドがアジア人を使っていたりしますが、やっぱり王道は欧米系。

もし気になるアイテムがあった時に、中国人や韓国人が着ても似合うかどうか?を想像してみるといいのかもしれません。

トレンドが違う

そして、似合う似合わないの話ではなくなってしまいますが、日本と欧米では若干トレンドにもズレがあります。

もちろんトレンドは世界標準で決まり、日本でもそのファッションを上手に流行らせようと、業界のお偉いさんたちが頑張るわけですが、日本はまだまだ文化が独特でファッションもガラパゴス化している部分があるのが事実。

そう考えた時に、こと日本で女性にモテる為のファッションをするのなら、日本でのトレンドにしっかりマッチしていなければ意味がありません。
※モテは意識せずに孤高のおしゃれマンを目指すのなら話は別ですが。

日本人モデルでファッション・コーディネートを見るには

FIT Japanese Fashion Show - 64
Photo by May S. Young

というわけで、海外ファッションだったとしてもモデルを日本人で見るのが大切だというのが実感出来たかと思います。

日本人、というよりは本当は「自分」をモデルにして第三者的な目線でファッションを確認出来るのがいいんですけどね。
なかなかショップめぐりをしながら自分を第三者的に見るのって難しい。

その為、日本人モデルが使われている雑誌や通販サイトのコーディネートを参考にするのが簡単なワケです。

ちなみに雑誌の場合、ハーフのような顔立ちの子だったり、欧米人に近い体型の子をモデルとして採用しています。
なぜならモデルがカッコイイ方が洗練されて見える為、雑誌の売上に関係するからですね。

その点通販サイトは若干モデルの質が落ちるので自分たちに馴染み安いかなとも思います。

[myphp file=’casual’]

カーゴパンツを通販で買う際に知っておきたい注意点や基本的なこと。

cargo2
Photo by Alice Carrier

女子ウケもそこそこ悪くないカーゴパンツ。
通販で買う際にはいろいろとわからない言葉も出てきて困ります。

カーゴの種類や着こなしなど、参考になりそうな情報をまとめました。

カーゴパンツの種類

カーゴパンツはもともと、貨物船(cargo ship)で使われていた作業用のパンツを指し、生地が厚く頑丈であることが特長でした。
現代では膝上左右にポケットが付いているタイプのボトムスをカーゴパンツと呼ぶ風潮にあります。
左右ポケットとお尻のポケットと合わせて6つのポケットになることから、シックスポケットパンツとも呼ばれます。

ペインターパンツ

カーゴパンツの派生アイテムで、大工さんが使う金槌を下げておく為のループがついているもの。
より作業着感が強いボトムスと言えます。

軍パン

アメリカ陸軍が使っていた6ポケットミリタリーパンツ。
一般的にだぶだぶしたシルエットで、ポケットの横に止血用の紐がつけられているのがポイント。

迷彩柄のパンツはだいたいこれ。
なんとなく白いタンクトップとブーツと合わせたいアイテム。

チノパンとカーゴパンツの違い

カーゴパンツとして売られているものはベージュかカーキの色の物が多く、同じような色系統で展開されているチノパンと混同してしまう人もいるのではないでしょうか。

チノパンとカーゴパンツは、そもそも比べる部分が違います。

チノパンはチノクロスという厚手の木綿で編まれたパンツの総称。
アメリカの軍隊が中国で調達したことから、中国のパンツ=チノパンツという意味をもっています。

シルエットはだいたいストレートかスリム。

それに比べてカーゴパンツは上述の通り広義では「6ポケットのパンツ」を指します。
乱暴な言い方をすれば、膝の横を合わせて6つポケットがあるパンツのことをカーゴパンツと呼んでいる、ということ。

シルエットはストレートからゆったりした感じ。

つまり、チノパンは素材由来の名前なのに対し、カーゴパンツは形状由来の名前ということです。

その為、中には「チノカーゴ」というアイテムを取り扱っているショップもあります。
チノクロスで出来たカーゴタイプのパンツという意味ですね。

ちなみに、チノもカーゴもベージュやカーキが好まれるというだけで、普通に他のカラーリングのアイテムも存在しています。

膝横に紐がついたカーゴパンツについて

カーゴパンツの中には、膝の横らへんから紐が垂れているものが存在しています。

これは前述の通り、元が軍服だった名残であり、本来は負傷した際に止血するためのもの。
ですが、ファッションで着る人たちからしたら、ただの飾りです。

一時は垂らしたまま着るというのが流行ったようですが、あまりスマートな感じとは言えませんね。

膝横のポケットに入れておくか、膝脇で縛っておくという着方がオススメです。

ゴルフ場でのカーゴパンツ禁止について

数年前に石川遼くんがカーゴパンツを履いてゴルフをしたことから、ゴルフ場でカーゴパンツ着用者が増えたと言われています。
「紳士のスポーツである」という事に反すると危惧した日本ゴルフ協会がトーナメントでの使用を禁止したことを受け、各ゴルフコースでもカーゴ着用で回ることを禁止しているところが多いそうです。

ゴルファーの方は言うまでもなく知っていたかもしれませんが、これからゴルフをやろうと思っている方は注意が必要。

ただ、カーゴが紳士的じゃないかどうかは難しいところではありますけどね。
何が紳士で何が紳士じゃないのか・・・。

確かにだぶついたカーゴではプレイにも支障をきたしそうですが、細いタイプのカーゴでもNGなところはNGになりますので、大人しく違うパンツを履いていった方がいいですね。

カーゴパンツのコーディネート

cargo2
Photos by JoeInQueens

カーゴパンツはシルエットでコーディネートを決めるのが正解です。

たとえば少しゆったりめのカーゴであれば、トップスはスリムにまとめて全体的にアルファベットのAの字になるようなシルエットを心がけると、男らしい印象になります。

逆にスリムなカーゴを使ったとしても、トップスをスリムにすることでキレイめ系のファッションが作れますね。

いずれにせよ、トップスにボリュームを持たせてしまうと、カジュアルさが際立ってしまってあまり良くないかもしれません。
また、カーゴ自体が余計なポケット2つ分のアクセントを作っているので、他のアイテムをシンプルにしてちょうどいいと言えます。

アイテム的にはシャツやジャケットなど、若干ドレス要素のつよい物を合わせるのが定番ですね。

カーゴパンツとベルトの合わせ方

カーゴパンツはとてもカジュアルな印象のパンツなので、ベルトをしなくても気にならないアイテムではあります。
ただ、おしゃれの為にはベルトはしておいた方がいいですね。

カーゴも他のパンツと同様に、トップスとどう合わせるか、ベルトとの色合いはどうか?というところを基準に選ぶといいと思います。

個人的にはベージュのカーゴにブラックレザーベルト、とかをしなければOKなんじゃないかなと。
カジュアルなアイテムなので、どちらかというと布素材のリングベルトとか、革素材でもメッシュベルトとかで崩す感じがいいような気はします。

ベージュのカーゴに白いレザーベルトもカッコイイですね。
ただ、若干V系というか、ホストの休日っぽい印象が強くて、女子ウケは悪そうな気がしないでもないですが。

[myphp file=’casual’]

サルエルパンツが与える印象と魅力、注意点など。通販のオススメショップ。

sarouel1
Photo by ann gav

個性的な印象が強いサルエルパンツですが、近年はメンズファッションとしても定番化してきました。

特に若い人に人気で、どことなくゆるくて、どことなくおしゃれな印象のあるアイテムです。

そんなサルエルについてまとめました。

サルエルパンツの魅力

一般的に「足が短く見える」とか「シルエットがダサい」とか言われがちなサルエルパンツですが、実は魅力的な部分もあります。

まず、「足が短く見える」という部分についてですが、足が短く見えるのはシルエットなだけで、実際の足の短さを隠せるという利点。
一時期高校生に流行った腰パンもそうでしたね。

ただこういうのは、足が長い人がやるからカッコイイ、みたいなところもあるので、注意が必要ではありますが・・・。

それよりもサルエルの魅力はそのシルエットにあると思います。
極端にルーズなサルエルパンツを選ぶことで、シルエットがAラインに仕上がりやすい。

Aラインというのは上半身が細く、下半身が太く見えるようなシルエットで、ガッシリした男らしさを演出できるのが魅力。
※タンクトップにワークパンツ、みたいなのがわかりやすいと思います。

ただし、サルエルパンツ自体が女性的なアイテムなので、男らしさを出しても中性的な感じを超えられない部分はどうしてもありますね。

サルエルパンツとアラジンパンツの違い

sarouel2
Photo by Anna Fox

元はイスラム圏の民族衣装「サルール」を1970年代にファッションとして取り入れたのがサルエルパンツです。
その為、アラビアンナイトのアラジンが履いているようなパンツ「アラジンパンツ」ともそっくり。

この2つの違いは、特にありません。
ただ、日本では裾が絞られたものをアラジンパンツ、裾がストンとなっているものをサルエルと呼ぶ傾向にあります。

どちらも自由な印象

サルエルパンツもアラジンパンツも、どちらもややルーズなシルエットから、しばしば「自由」な印象を感じることがあります。

確かに既存のファッションに捕われないような自由さがアイテム自体にも漂っていますし、それを着ている人だから「自由な生き方していそう」と思われそうです。

その為か、やっぱり普段着、休みの日のファッションという感じで、フォーマルな場には向かないアイテムですね。
あとはアジアン系ショップのスタッフさんが履いてると様になりますし、若干コスプレ的な印象が強いのかもしれないです。

サルエルの注意点

サルエルパンツは、それ自体にインパクトがあるアイテムですので、なかなかファッションアイテムとして使うのには注意すべき部分があると思います。
下手におしゃれ初心者が手を出すと、ただただ短足な人に見えてしまうことに。

そもそも日本人は欧米人に比べて身長の低い人が多いわけですから、わざわざ足が短く見えるサルエルを履くからにはダサくみえないような注意が必要なんです。

「サルエルを履いておけばおしゃれ」なんてことはありません。
可愛いアイテムであるからこそ、ちゃんと考えないとめちゃくちゃダサいことになってしまいます。

サルエルを選ぶポイント

ポイントはやはりシルエットを大切にすることでしょうか。

例えばトップスにルーズなアイテムやカジュアルすぎるファッションを持ってくると、どうしても「部屋着感」が消えなくなります。
サルエル自体にあまりドレスな印象がないからですね。

なので、トップスは基本的にシャツやジャケットなど、少しかっちり目なものと合わせるとちょうどいいかもしれません。
特に細めのシルエットを作れるようにするのがコツ。

あまり派手なデザイン、柄の物を使うと、それだけで他のアイテムと合わせられなくなりますので、ファッションアイテムとしてサルエルを選ぶ時はなるべく地味なものを。
また、デニム地のものを昔リーバイスも作っていたそうですが、個人的にはなんとなく違和感があるのと、より動きづらそうな印象があるのでオススメできません。

何歳まで履ける?

サルエルパンツは「何歳まで」という明確な基準があるわけではないですが、おしゃれにめちゃくちゃ自信がある人以外は30代前半までで辞めておいた方がいいです。

なぜならどうしても若者向けの印象があるから。

自分はまだまだ若いつもりでも、自分より10歳上の人がサルエルを履いている姿を想像して冷静に考えてみる事をオススメします。

テーパードという選択肢

サルエルパンツは股下が深く、足を短く見せてしまうのが利点でもあり欠点でもあります。
そんなサルエルのシルエットを持ちつつ、足を短く見せないアイテムが「テーパードパンツ」です。

腰回りから太ももまわりにはゆとりがあり、裾に行くにつれて細くなっていく形状で、今最も人気があるパンツといっても過言ではありません。

テーパードは素材にもよりますが、若干ドレスな印象を作ることが出来ますので、サルエルよりも多くのアイテムと合わせやすいメリットがありますね。

サルエルパンツもテーパードパンツも通販サイトならそのコーディネートと共に載っていますので、一度「どんな風に違うのか」「どんなコーディネートが合うのか」は確認しておきましょう。

[myphp file=’casual’]

一本でおしゃれがグッと引き締まる「ベルト」。通販で選ぶ際にも役立つ種類とコーデについて。

9114772149_087857829c_z
Photo by Robert Sheie

ファッションアイテムとして、ベルトは疎かにしがちなポイントだったりします。
が、意外とベルトもおしゃれを作る1つの要因なので、出来ればパンツやコーデごとに持っておきたいもの。

カジュアルファッションにもベルトが1本ついているだけでグッと引き締まる印象がありますね。

そんなベルトの種類と合わせ方についてまとめました。

ベルトの種類

ベルトの種類は大きく2つに分かれます。
1つは通し穴にピンを通すことで固定できるタイプで、もう1つは通し穴が開いていないタイプです。

出来ればこの両タイプを最低でも1つずつ持っておく揃えておけるといいですね。

通し穴が開いているもの

プレーンベルト

一番メジャーなベルトです。
通常ベルト部分がレザーで出来ていて、フォーマルに合わせられます。

構造上、バックル(留め具)部分が少し盛り上がる為、ベルトを見せる着方でないと少し不格好になってしまう点に注意が必要。
そのため、フォーマル(ビジネス)でシャツをパンツに入れて着る場合にはピッタリと言えますね。

通し穴の位置によってしかサイズの調整が出来ないのがデメリット。
体型の変化によって穴の位置をずらして調整する事になりますが、穴の間隔は大雑把になっているため、どうしても自分にピッタリのサイズにはなりにくいです。

そもそも穴がないところに自分のウェストサイズが行ってしまうと買い替えなければなりませんね。

また、ずっと同じ穴の位置で仕様しているとレザーがそこで留める形に変形してしまい、いざ穴の位置を変えた時にカッコ悪い事になります。

メッシュベルト

主に革を編み込んでメッシュ状にしてあるベルト。
メッシュの隙間をベルト穴として使える為、プレーンベルトに比べると使い勝手がいいですね。
単純に穴の数がめちゃくちゃ増えるのと、間隔が狭まる感じ。

ただし、若干女子向けな印象があるので、男性が着用していると嫌がる女子もいるかも。

また、フォーマルには向きませんね。カジュアル使い用に。

通し穴のないベルト

リングベルト

布製のベルトで、バックル部分が二連のリングで出来ており、ベルトをリングに通して折り返すことで留めるもの。
その構造上、どんな長さでもベルトを留められるので、どんな体型でもカバーできる優れもの。

かなりカジュアルなベルトなので、フォーマルには絶対に向きません。
かといってダサいというようなイメージもなく、特にベルトの上にシャツなどが着てもバックルが盛り上がらないので目立たない良いアイテムです。

ただし、布製であったり、カジュアルな柄が入っていることも多い事から、若干子供っぽい印象を与えてしまうことも。

ガチャベルト

しばしば作業用にも使われるベルトで、バックルに通った金属棒で布を圧迫させる事で留める事ができるもの。
リングベルト同様にどんな長さにも合わせられる便利なヤツ。

ただ、そもそもはミリタリーで使われていたものらしく、ファッション性は薄いとも言われています。
特にリングベルトと違ってバックルが盛り上がってしまうため、ベルトを隠すファッションには向きませんし、見せるファッションだったとしても浮いてしまいがちです。

ベルトのコーディネート

ベルトをコーディネートする際には、ドレスかカジュアルかはまず意識する必要があります。
ドレッシーな服装の時にカジュアルすぎるリングベルトやガチャベルトだと浮きますし、カジュアルなファッションでブラックレザーのプレーンベルトだと真面目すぎる印象があります。

もしフォーマルやドレスファッションであれば、パンツの色とコントラストのあるベルトでもいいですし、同系統でもいいと思います。
例えばグレーパンツにブラックベルトとか、ブラックパンツにホワイトベルトとか。

でもカジュアルに合わせるなら、ベージュのチノパンにブラックレザーベルトとかは避けたいですね。
その場合はおとなしく茶系のベルトにするなどしたいところです。

ネット通販サイトだとベルトの詳細販売ページにてコーディネート例を出してくれていますので参考にしてみてください。

選ばない方が無難なベルト

4643834825_e7e0d795a9_z
Photo by shamu.ch

ベルトはおしゃれにも欠かせないアイテムの1つですが、「ベルトでおしゃれしよう」と思うとしくじります。
なかなか難しいかもしれないので、2つ例をあげます。

スタッズベルト

プレーンベルトに金属の鋲が打たれているもの。
ベルトそのもののデザインはカッコいいんですが、これを合わせようとするとすごく難しい。

まるで世紀末の救世主かのようなファッションになりがちです。

特に、他のファッションが伴っていないのにベルトだけスタッズだと目もつけられません。
おしゃれ上級者向けアイテムだと認識しましょう。

そして女子ウケが極端に悪かったりします。

ブランドベルト

主にバックル部分に大きくブランド名が入ってしまっているベルト。
人気なのはドルチェアンドガッバーナなど。

大きくバックルに「D&G」と書いてあるベルトをよく見かけるのではないでしょうか。

B系ファッションの人にはいいのかもしれませんが、これも他のコーデと合っているかどうかで決まりますね。
とくにブランド名を全面に出すコーディネートの仕方は、おしゃれ初心者がやらかしがちなポイント。

「せっかくいい物(高価な物)を買ったんだから見せたい」と言う人もいますが、それはその人の勝手であって受け手の興味は完全に無視してますよね。
誰もあなたが「ブランドのベルトをしているかどうか」なんて興味がないという事を忘れないことです。

また、B系ファッションも女子ウケは悪いですね・・・。

[myphp file=’casual’]

ジョンブルの品質やターゲット、通販で買えるお店について

16202347030_2397142850_z
Ashley Van Haeften

アパレルブランド「ジョンブル」について、そのクオリティやターゲット、通販についての情報をまとめました。

ジョンブルって日本のブランド?

ジョンブルと聞いて「イギリス」を思い浮かべる人は少ないかもしれませんが、擬人化された保守的なイギリス人像をしばしば「ジョン・ブル」と呼ぶそうです。

「じゃあイギリスのブランド?」
と思うかもしれませんが、ジョンブルは日本の老舗ブランドです。

1952年に岡山で生まれた学生服・作業服の製造ブランド「カネワ被服」。
人気が高まり1967年には現在の「ジョンブル株式会社」という社名に変更になりました。
2016年現在で64年も歴史がある会社ということになります。

ジョンブルのクオリティ

メイドイン岡山と聞けば、デニム好きは耳が反応してしまうでしょう。
岡山は日本のジーンズ製造技術が集結している場所です。

そんな岡山で60年以上も長く続いているからこそ、そのクオリティも証明されたような物ではないでしょうか。
自社工場で製造する為、価格とクオリティのバランスが良いのが特徴。
事実、クオリティに見合うような価格帯のアイテムが揃っています。

なのでシャツ一枚を見ても「高い」と感じる人が多いかもしれません。
ただし、同価格帯のアイテムをセレクトショップで揃えるぐらいなら、明らかに品質の高いアイテムが手に入ると思って間違いないです。

ジョンブルのターゲットについて

公式に発表があるわけではありませんが、アイテムのシルエットや方向性(アメカジ)を見る限り、20代~30代がターゲットと言った感じです。

ただし、30代、40代の普段着、カジュアルアイテムとして特別若者向けに作られているというわけでもないので、40代で着たからおかしいという事もないでしょう。

10代、20代前半にとっては若干価格が高めに感じるかもしれませんね。

50代以降の方はだらしなくならないようなカジュアルを心掛ければOKだと思います。

世代間の認識の違い

ジョンブルは2000年代から「Private Labo」という店舗展開を始め、自社工場製のデザイナーズアイテムの取り扱いをスタートしています。
その為、世代間でブランドに対する認識の違いがあるのかもしれません。

40代以降の方からすれば、土臭いアメカジファッションブランドと言った印象なのに対し、20代の方からするとオシャレなハイセンスアメカジブランドといった感じに。

そういった部分がターゲット層をわかりづらくさせてしまう点なのかも。

中には「ジョンブルはブランドとして廃れるか」を心配している方もいますが、そもそもこれだけの老舗ブランドが一気に持てはやされているわけでもない事を考えると、流行り廃りのレベルでは語れない事がわかりますね。

ジョンブルのマストアイテム

個人的にはジーンズがオススメ。
国産デニムのクオリティや価格でみて、妥当なところかなと言った印象です。

実際に岡山におけるジーンズ黎明期から生き残っているブランドであり、国産ジーンズの歴史を見届けてきたブランドであるからこそ、日本人とジーンズの関係に取り組んできたであろう事は容易に想像がつきます。
※そうでなかったら60年も続くなんてありえません。

そんなこだわりのジーンズなら一本は持っておきたいと思いますよね。

ジーンズ以外には、元が作業着のブランドだったことから、カーゴなどのワークパンツ系もいいですね。
ジョンブルのアイテムは何年履いても丈夫だと言われているので、ガンガン履き倒したいところ。

そういった仕立ての技術がしっかりした会社というわけです。

トップスについて

もちろんボトムスだけでなく、トップスも前述の通りデザイナーズアイテムが揃っているのでオススメです。
仕立て技術はなにもボトムスに限った話ではありません。

ただ、ボトムスの堅さに比べてデザイナーズの歴史が浅いことから、まだまだ試せないと思っている方が多いのではないでしょうか。

そこらへんはご自身の感性と、着た際のトータルコーディネートを考えて決めるしかありません。

当然「ジョンブルなら何を着てもおしゃれ」なんて事はありえませんので。
※ただしブランドは品質を保証する証なので、品質についてはトップスも信用してOKだと思います。

ジョンブルの通販について

2378471144_ce6e203c5c_z
Photo by Quinn Dombrowski

ジョンブルは公式のオンラインショップがありますので、そこで購入すればまず間違いなく本物が手に入ります。
ただ、アイテム数も決して多いわけではないので、信頼できるセレクトショップで取り扱いがあれば、そちらを利用するのも手です。

また、公式のショップで揃えてしまうとどうしても全身ジョンブルになりがち。
前述の通りデザイナーズアイテムも増えている中、全身同じブランドにすると若干キメ過ぎな印象がありますね。

個人的にはオンライン通販セレクトショップで、ジョンブルアイテム(トップスでもボトムスでも)を含めたコーディネートを見て購入するのがオススメと言えますね。

[myphp file=’casual’]

メンズ必須アウター9選と通販で購入する時の注意点

14093822313_b34a4ecb2c_z
Photo by Franck Michel

アウターと一口で言ってもいろんな種類があります。
ここでは抑えておくべき9種類の説明と、通販で買う際に初心者が注意すべきポイントをまとめました。

アウターの種類

ブルゾン・ジャンパー

前開きの上着で、よりカジュアルなものをブルゾン、ジャンパーと呼ぶ傾向があります。

MA-1

もともとミリタリーアイテム(フライトジャケット)だったMA-1。
十数年前に一度爆発的に流行った後、思いっきり廃れて、また最近ブームが来ましたね。
こういうのはおそらくまたすぐ廃れると思うので、ゲットするなら安価なものを。

スタジャン

スタジアムジャンパー。
アメリカの大リーグのチームワッペンなどが入ったカジュアルなジャンパーです。
アメカジファッションの代表アウター的な感じですが、どう頑張ってもカジュアルにしかならないので普段着用といった感じ。

ジージャン

デニムで出来たジャンパー。ジーンズジャンパー。
個人的には一番難しいアウターかなと思います。
デニムオンデニムでおしゃれできそうな人向け。

ジャケット

前開きの上着でよりフォーマルライクなものが日本ではジャケットと呼ばれている印象です。
が、ダウンジャケットのように思いっきりカジュアルなものも”ジャケット”と名前が付いていることからも、その辺りのくくりは曖昧なのかもしれません。

テーラードジャケット

春秋の定番アウターであるテーラードジャケット。
よりスーツの上着に近いデザインのアウターです。

おしゃれアイテムというよりは、無難で定番化したマストアイテムといった感じ。
女子ウケも良し。

ダウンジャケット

冬のカジュアルアウターの一つ。定番化しつつあるアイテムです。
ダウンのおかげでとてもあたたかく、機能性とデザインを兼ね備えていて使い勝手がいいです。

完全にカジュアルなアイテムなんですが、ドレスシャツなどのインナーとの相性も良く、カジュアル過ぎないファッションを作るのにも向いています。

コート

ジャケットに比べてよりフォーマルかつ、より防寒性を得られるのがコートです。
「ジャケットが長くなったらコート」という定義を唱える人もいます。

チェスターコート

一昨年あたりから流行り始めた、テーラードジャケットをそのまま縦に伸ばしたようなデザインのコート。
今は流行っているのでおしゃれに見えますが、ここ数年内に廃れる予感がするので、購入するなら安価なもので使い捨てる感覚がいいかも。

ピーコート

真冬に着られるアウター定番中の定番。
元は軍服なのでミリタリーコートなんですが、どことなくドレスライクな印象を与えるので、キレイめカジュアルに持って来いです。
初心者ほど、ピーコートを着ておけば間違いなし。

一着は持っていたいアイテムと言えます。

ダッフルコート

フード付きのコートで、前面ボタンが手袋のまま留められる特殊な形状をしているもの。
カジュアルとかドレスとかいう以前に、子供っぽい印象を与えやすいアイテムです。
※おそらく中学生がよく着ているから。

その為おしゃれ初心者はあまり手をだすべきじゃないかなと思います。
丈が短めのダッフルジャケットも可愛いですが、「可愛い」を武器にできる人でない限りは避けておきたいところです。

トレンチコート

探偵や紳士が着ている印象の、腰部分にベルトが付いている、ややフォーマルなコート。
ロングコートだとフォーマルな印象が強くなるので、短い丈かハーフ丈ぐらいのものがおしゃれにはちょうどいいです。

大人っぽいアウターである代わりに、ちょっとお堅い印象を与えがち。

アウターの買い方

12402773973_680a95fa67_z
Photo by refreshment_66

アウターは通販で買うのはパンツ(ボトムス)の次に難しいと言われています。
やっぱり一番サイズ感で印象が変わるのもアウターですし、一番外側に着ている服なので色味などがダイレクトに伝わるからでしょうね。

そんなアウターを通販で買う際の注意事項です。

”着られてる感”に注意

アウターは特にサイズ感に注意が必要です。
なぜなら、大きすぎれば”着られてる感”が出やすいですし、小さければチャラい感じが出やすいからです。

”着られてる感”というのは感覚の話なのでわかりづらいかもしれませんが、極端に言えば子供がお父さんの背広を着ている姿みたいなものです。
服を着ているというよりは、服が上に乗っているような感じ。

逆にやや小さいアウターは見た目的にはちょっとカッコいいです。イケイケな感じ。
ですが、ホストなどのようなチャラい印象がつきやすく、女子ウケは最悪だと思った方がいいですね。
女子ウケを気にしないならOKかもですが。

あくまでアウターもジャストフィットが基本です。

ブランドにこだわらない

よく「アウターはどのブランドの物を買えばいいですか?」という質問を聞きますが、「このブランドのを買っておけば間違いない!」というものはありません。

そもそもこういったアウターのブランドは海外発祥の物が多く、日本人の体型に合わないものが多かったりします。

また、ブランドを海外直送などで購入すると、向こうの人の雑さに気づかれるかと思います。
※特にアメリカンブランドは同じアイテムでもサイズがまちまち、なんてことが多いそうです。

欲しいアイテムであればブランドではなくコーディネート基準で選ぶようにしたいところ。

全身トータルコーディネートで判断する

たとえば「この色のジャケット、めちゃくちゃカッコいいじゃん」とかいって買っちゃうと、あとあとで合わせるインナーやパンツがなくて活躍する機会がなかった・・・なんて事に成りかねません。

必ずアウターを買う際もトータルコーディネートで考える必要があります。

そのうえで、あまり目立つ色の物などは買わない事。

目立つ色は人に覚えられやすく、2回3回と着ただけで「あいつまたあれ着てる」と思われがち。
特に冬場は同じアウターで出かける事も多くなりますから、クローゼットのアイテム数が少ないうちは無難なものを選ぶようにしたいところです。

[myphp file=’casual’]

リジッドやヴィンテージなど、デニムを通販で購入する際に知っておくと便利なキーワード

10581633496_c005c40f0e_z
Photo by Carter Brown

デニム・ジーンズを通販で買う場合にも、いろいろなキーワードがあって混乱しがちです。
失敗しないためにも以下のキーワードを抑えたうえで、自分に合うデニムを探してみてください。

※ちなみに「デニム」「ジーンズ」はフランス語発祥かイタリア語発祥かの違いなだけで意味合い的には同じです。

デニムを選ぶ時の基準となるキーワード

生デニム・リジッド

よく見かけるのが「リジッド」という言葉。
これは生デニムと同じ意味を示します。

「そもそも衣料品に生(なま)とか関係あるの?」
と、普通の方なら疑問に思うと思います。

ここで言う”生デニム”というのは、「洗っていないジーンズ」の事を指します。

デニムは通常、仕上がった時には全体に糊がかけられていて、そのまま履くにはすごく硬い状態にあります。
そのまま店頭に並んでいるものが「生デニム」といったわけです。

これはデニム黎明期にちなんでいるもので、ここから自分で履き倒して、洗って・・・としていくうちに自分の体にフィットしていくようになるのが特長。
リーバイスの501が生デニムとして有名です。

特に自分でジーンズを育てていくような感覚を楽しめることからも人気が高いですね。

ワンウォッシュ

生デニムに比べて、一度洗いにかけられているものを「ワンウォッシュ」と呼びます。

ワンウォッシュの特長としては、全体にかけられた糊を洗い落としているため、若干やわらかいところ。
また、生デニムと比べて縮みにくいところがあげられます。

通常売られているジーンズの大半がこのワンウォッシュですね。

ただ、ワンウォッシュだから縮まないとか、ワンウォッシュだから色落ちしないとかいうわけではなく、
あくまで「生デニムに比べて、縮みにくい・色落ちしにくい」といっただけ。

アイスブルー

デニムの色合いを表す言葉で、近年メンズファッションにも取り入れられてきました。

その名の通り、氷のような青さ・・・つまり限りなく色落ちした、白に近い水色のジーンズを指します。
北極の氷とかって空とか海のいろが反映した水色っぽい白っぽい氷してますよね。たぶんあれです。

よく女性が着ていた印象ですが、最近はメンズファッション誌でもよく取り上げられています。
お店によっては「ライトブルー」と表記しているところも。

他のジーンズと比べてコーディネートがやや難しいところから、初心者は慎重に手を出すべきアイテムです。

ダメージジーンズ

タフな作りをしているデニムですが、使い込んでいくうちに自然と破れたり、ボタンにサビが出たりと劣化していくものです。
それを人工的に作り上げたアイテムがダメージジーンズ。

何もダメージされているものを高いお金を払って買わなくても、自分で家で作る方法もあります。

ただ、女子ウケを考えるとあまり良くないので選ばないのが吉です。

ケミカルウォッシュ

化学薬品を使って”不自然に”色落ちさせたジーンズ。
まだらもように色落ちしているので、一発でわかります。

80年代ぐらいに一度流行り、その後はダサいファッションの代名詞として扱われていました。
※すごいよ!マサルさんで、トレパン先生がおしゃれする時に履いてたのを思い出します。

近年過去のリバイバルブームでおしゃれアイテムとして取り上げられましたが、
数年内にまた「ダサいアイテム」として君臨するのではないかと思います。

扱いも難しいので手を出さない方がいいでしょう。

ブランド・ヴィンテージアイテムを買うべきか

16133934084_aac9fce3e9_z
Photo by Gerry

ジーンズに関しては、ヴィンテージ物にはその希少性を見出してコレクターが集まります。
なので、数十万から百万円程度のボロボロのジーンズが平気で取引されていたりするもの。

こういったものを「おしゃれ」と勘違いして初心者は手を出してしまいがちですが、気をつけましょう。

ヴィンテージアイテムは、それを着こなせるコーディネート力や、その歴史などに精通した人だからこそおしゃれに着こなせるもの。
初心者が手を出せば、ただ単に「きったねえジーパン履いてるヤツ」になりかねません。

また、ヴィンテージアイテムの魅力は何といってもその使い込まれた感じなんですが、あくまでジーンズは「その人が履いてきた歴史」を表すようにサイズ感や色落ちが決まってきますから、ヴィンテージ物はあなたにとってのジャストフィットアイテムではありえません。

それよりは安くても自分で育てられるリジッドデニムを用意して、数年かけて育てて行ったほうが何倍も価値があるように思います。

[myphp file=’casual’]

ジャケットを通販で揃える時に知っておくと便利な情報についてまとめ

5403293187_f4c3099002_z
Photo by brookpeterson

季節を問わずにおしゃれを作るアウターとして定番の「ジャケット」。
通販で揃える時には知っておくと便利な情報があるので、まとめました。

ジャケットの形や素材

ジャケットは大きく2種類に分けられます。
1つはフォーマルウェアのような襟付きのジャケット。
もう1つはブルゾン(ジャンパー)に代表されるカジュアルなジャケットです。

また、その素材でも呼び分けがされています。
ダウンジャケットやレザージャケットなどがその例です。

テーラードジャケット

ジャケットといえば!という定番アイテムがテーラードジャケット。
まるでスーツの上着かのような形状ながら、カジュアルに着こなせるアイテムです。

女子ウケを気にするならテーラードジャケットが一番。
テーラードジャケットにジーパンやチノパンなどカジュアルなパンツを合わせる「ジャケパンスタイル」が鉄板です。

インナーには襟付きのシャツを着れば間違いないですが、初秋などにTシャツと合わせてもいい感じです。

ダウンジャケット

冬の定番アイテムになりつつあるダウンジャケット。
ダウン(鳥の羽根)を使ったもので、防寒性に優れており、同時にデザインも兼ね備えたアイテムといえます。

ただテーラードジャケットなどに比べてカジュアルになりやすいので、インナーに襟付きシャツを用いるとか、タック入りパンツなどで若干カジュアルさを抑えたコーディネートをするとカッコイイと思います。

レザージャケット

皮で出来たジャケットで、テーラードタイプのような形のものから、ブルゾンタイプのものまであります。
風を通さないアイテムなので、よくバイク乗りが好んで着ている印象ですね。(ライダースジャケットとか言われます。)

なかなかドレスもカジュアルも合わせづらそうで、結局はワイルドな服装になりがち。
女子ウケを気にするならあまり選ばない方がいいかもしれません。

ミリタリージャケット

近年のMA-1ジャケットのリバイバルが記憶に新しいですが、ああいった軍隊系アイテム全般を「ミリタリー」と呼びます。
なので広義で言えばピーコートやナポレオンジャケットもミリタリーと呼べますね。

実際はMA-1ジャケットなどのフライトジャケットなど、ややカジュアルな印象をあたえるものを呼ぶ傾向にあります。

ジャケットの選び方

5002992602_4948481833_z
Photo by loongtim

ジャケット選びの注意事項としては、ジャストサイズであることと、全体のコーディネートを考えるところです。

サイズ感はちょっと大きめだと”着られてる感”が強くでてしまって、子供っぽくなります。
逆にちょっと小さめだと、ホストとかV系っぽいイメージで女子ウケが最悪です。

また丈も長めだと野暮ったい印象を受けますし、逆に短めだとヤンキーっぽくて幼く見えてしまいます。

必ずジャストサイズを選びたいところ。

また、全体(インナーシャツやパンツとの色関係、バランスなど)を見て、総合的に”必要かどうか”を判断して買うようにしましょう。
ジャケットだけ買ったはいいものの合わせるパンツ(シャツ)がない、なんてことにならないように。
※体験談です。(笑)

白ジャケやワインレッドのジャケットを見ると、それだけを見て「カッコイイ」といって買ってしまいがちです。
白いジャケットは年代や季節によってカッコ良く見えますが、なかなか難しいアイテムです。
特に目立ちますから、おしゃれをしくじっていた時にはそれすらも目立ってしまう点に注意。

ワインレッドのジャケットなんかも単体で見るとカッコイイですが、なかなかコーディネートや季節を選ぶ感じですね。

他にもストライプやチェックのジャケットを選びたくなりますが、特長のある柄ほど「あいつこないだもあれ着てたぞ」となりますので選ばないべきアイテムと言えます。

ブランドを買うか否か

ジャケットを買う際に、初心者ほど「どのブランドのを買えばいいのか」と、人気ブランドを探しがち。

ただし、残念ながら「このブランドのジャケットを買っておけば間違いない。」なんてものはありえません。
なぜなら、ジャケットが単体がおしゃれを作るのではなく、あくまで全体のコーディネートと、あなたの体型や顔にあっているかどうか?で決まるからです。

その為、個人的には特にブランドアイテムにこだわる必要はないと思っています。

そもそもブランド品は「ブランド料」が上乗せされているので、同品質のアイテムに比べると若干高額。
そのうえ、ブランド名が大きく描かれたものや、明らかに「あのデザインはあのブランド」ってわかるものを身につけてしまうと、逆にダサくなりがちです。

※おしゃれ初心者ほど、ブランド名を前面にどーんっ!と出していて品がない感じになっちゃってる印象。

特に女子ウケを気にするのなら「キメすぎはNG」というルールもあるので、ブランドアイテムをつかうなら、あくまで「さりげなく」使えるようにしたいところです。

最後にジャケットを通販で買う時のオススメサイトを紹介します。

[myphp file=’casual’]